宇宙戦艦ヤマトリメイクシリーズ劇場版2作目の前半パート。
1981年公開のオリジナル版は鑑賞済み。
ストーリーの軸となる部分はオリジナルを踏襲している。
しかしここに行きつくまでの経緯が大きく変更されていることから、オリジナルよりドラマ性の高い内容に仕上がっている。
ヤマトシリーズに一貫して言えることだが、やはり音楽が素晴らしく、否が応にもテンションが上がる。
マシンデザインもかっこよく、新たな艦も出てくるので色々調べたくなるわ(笑)
私の地元ではこの前半パートの劇場公開は無く、ソフト発売を待っての鑑賞。
おそらく後半パートも劇場公開はないだろうから、ソフト発売が待ち遠しい。
ちなみに、リメイク版しか見ていない息子は、本作を見てデスラーの豹変ぶりに愕然としてた(笑)
このデスラーの変化がオリジナルにおいても醍醐味の一つだったので、息子も同じ感想を持ってくれてなんか嬉しかったな。