鎌谷ミキ

運命じゃない人の鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

運命じゃない人(2004年製作の映画)
4.0
【その扉はその夜、4度開く】

[あらすじ]
典型的なお人好しの冴えないサラリーマン宮田武(中村靖日)は、結婚を前提にマンションを購入した矢先、肝心の恋人あゆみ(板谷由夏)に突然去られてしまう。ある晩彼は、親友で私立探偵の神田(山中聡)に呼び出され、とあるレストランへと向かう。神田はいつまでも前の彼女を忘れられない宮田を叱咤すると、その場で宮田のためにと女の子をナンパしてみせる。一人で食事していたその女、真紀(霧島れいか)はちょうど彼氏にフラれて今夜の泊まる家もなく途方に暮れているところだった。

[レビュー]
にゃすくんとの同時鑑賞🥳
体調不良につき簡素なレビューとなります。

・宮田武編
1度目の扉。ここからスタート。
2度目はウハウハな状況。

・神田勇介編
3度目の扉。ちょっとドキドキする状況です。

・浅井志信編
4度目の扉。ここが大オチとなります。

本作はまっさらな状態で観た方が断然面白いです。ここから内田けんじ監督は『アフタースクール』『鍵泥棒のメソッド』と続いていきます。

にゃすくん、また書き直していい??
とりあえず遅刻でpostさせてもらったよ🤢
鎌谷ミキ

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