名作なのに、恥ずかしながら初鑑賞です。
『ミッション:インポッシブル』のイルサ役のレベッカファーガソンから派生して、イングリッド・バーグマンに興味がわき、『銀平町シネマブルース』を見て、『カサブランカ』が見たくなりました。
『汚名』を最近見たばかりですが、その時以上にイングリッド・バーグマンが美しくて、モノクロ映画でもオーラを感じる✨️
そしてハンフリー・ボガートは、『麗しのサブリナ』以来の2作目。
大人の渋みが漂ってますね。
ナイトクラブを経営するリックの店に元恋人だったイルザとその夫のラズロが現れる。
最近の映画ならもっとギクシャクしそうな三角関係設定だけど、あえてそこをメインにしてない展開がいい。
ラズロとリック、二人とも男気あって良かったです。
そして流れるピアノ曲がまた素敵でした🎹✨️