キャンチョメ

カサブランカのキャンチョメのネタバレレビュー・内容・結末

カサブランカ(1942年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

リックが死んでたら敗者のナルシズム。しかし署長が助けてくれると。ラ・マルセイエーズの合唱然り、リックと署長の友情の向こう側に、アメリカとフランスが肩を組む姿が見える。政治色の濃い映画だった。

イングリッド・バーグマンが艶やかに輝いていた。

「君の瞳に乾杯」は粋なセリフだと思うけど、流石に擦り過ぎ。最初と最後の2回ぐらいで良かった。
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