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アンストッパブルのNのレビュー・感想・評価

アンストッパブル(2019年製作の映画)
3.6
「愛という名の執着」と似てるが
こちらは泣ける😢

子供を亡くした母親の悲しみが
母親2人の涙ながらの会話でとても伝わってきた

その会話を旦那も聞いてたから
ストーリーの流れもさらりと行って良かった

マイクの「君の気持ちを思うと僕の胸が痛む」「僕も親なんだ」「苦しんでる」「君が変わらないから、たまらず家を出た」は刺さった😢

以下セリフ


子供を失うとどうなるか分かる?
消えてしまった自分の一部を思って死ぬまで悲しみを引きずるの

夫も家庭も失い息子も奪われようとしてる
仕事も失った。デートもできず
笑えず、眠れず、食べられない
明るい人間だったのに


乳で胸が張ってるのに赤ちゃんは死んだ
そこに別の乳飲み子が
泣き声を聞いて顔も見ずに



以下ストーリー


7年前、娘を出産。しかし病院が火事に
最愛の娘を失う...

息子の友達のパーティーで
目を惹く子に出会う
自分にそっくりの少女に

その家庭に近づき
暴走し始める

周りも正気ではないと
精神科病棟の入院を勧められるが

どうしても諦めきれず、DNA鑑定のための証拠を盗み出そうとする

しかし見つかり口論に
そこで真実が明かされる

自分の娘は死んでいなかった
この女性によって救われていた

家を出て行った旦那も
実の両親も息子も
そして最愛の娘も
自分のもとに戻ってきた
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