ヒラリー

ディープロジックのヒラリーのレビュー・感想・評価

ディープロジック(2020年製作の映画)
2.9
大阪初日舞台挨拶回
数分の予告編が2時間の映画に。
資金を集めながら4分割の短編を1本の長編にした本作
ミュージシャン崩れのとうどうの前に歌姫が現れた。
路上の端っこで弾き語るクリュウの歌に惚れて彼女をプロデュースすると宣言
時同じくして街ではテロ行為が頻発、そして狙われるクリュウ
平凡な彼女を狙う理由、接点とは…と低予算映画だと思って行ったら割と壮大な話だった。
周りからは実績があるみたいな口ぶりだったのにギターがへたっぴなままだったり(まぁ努力しないと弾けないからね)、ガバガバな設定ながら努力は垣間見えたかな。
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