キスで世の中を幸せにするという映画を松本花奈監督という若くてお綺麗な方が作ってくれたことに感謝。なかなか男が表現しづらい事だと思う。
ただ、なかなか現実は映画のようには行かないんですよね。
特にコンプライアンスが叫ばれコロナ禍を体験した今ではより難しい世の中になってしまったと思う。
ナンパしてその夜にキスみたいのもちょっと現実味がない。
特に今の人はなんでもセクハラにされてしまうので、手足を縛られてるようなものなのだ。
なので松本花奈監督にはもっと女性の側から男にエールを送るような作品を作ってもらえたらなと思う。
キャラクターでは、行平あい佳さんの存在がとても素敵でした。