米助

461個のおべんとうの米助のネタバレレビュー・内容・結末

461個のおべんとう(2020年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

ミュージシャンである父(井ノ原快彦)と、息子のこうき(道枝駿佑)の2人の親子の話。
高校受験に失敗し、1年越しで入学した、こうきと、父が、高校3年間毎日学校に通う。毎日お弁当を作る。と約束し、本当に毎日お弁当を作るはなし。
学生特有の思春期も、不安も、お弁当を、食を食べて上手く行くとなる。
毎日お弁当の写真をインスタに上げる父。
卵焼きって、本当に美味しいよね、となると共に母さんの弁当が食べたい。
父の母、祖母が言っていた「色んなものを食べるってことは、それだけ世界が広がるってこと、食べる事は大事らなるべく満足できるように食べること、そしたらなんでも上手くいく。これ簡単だから」という言葉が素敵すぎた。
米助

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