[イギリス、遺された者の悲しみと映画製作について] 80点
傑作。批評家から高い評価を受けならがも観客からは総スカンを食った前作から2年が経ち、その第二部が完成した。前作以上に批評家からの評判は良…
この作家は、花ら自然や建造物連ねの無機有機中間的や本編劇外(モノクロ)純粋イメージを撮るとき、瞬間気付かず震えが染み渡ってる、天才を無防備に感じる。一般的日常ストーリーも、基本抑制した柔らかな色彩…
>>続きを読む 思い起こせば、ベルリンの壁が人々の手で崩された年だったっけ。その前にアンソニーが死んで。
今また彼の両親も亡くなって、という事だろうか。今、だから、彼がジャンキーだったことも打ち明けられる。そ…
喪失感を抱えた若い女性の話。
映画監督志望の学校に通いながら、
体験を反映させた映画も撮っている。
感情移入も何の起伏もないんだけど、ずっとみてられる感じの不思議な映画。
喪失感はあるけど、映画を…
【悲しみを乗り越えて、躓きながら、夢に突き進む】
"A24"は現在、自社制作としてタイ・ウェスト監督の「X」を続編展開して今に至っているが、配給としてだけなら、この「スーヴェニア」2部作がA…
A24米国配給、ジョアンナ・ホッグ監督「スーベニア」二部作の後編。気づいたらNetflixで日本配信が始まっていて急遽鑑賞したが、二部作の完成をしっかりと見届けられた気がする。
前編は謎多き中年男…
ティルダ・スウィントンの娘オナー・スウィントン・バーン主演のスーヴェニアのパート2✨
1・2合わせて1001本の映画リストに載ってる作品📕
パート1はU-NEXTで観れたもののパート2は日本じゃ観れ…