■ブラックパンサー党との関与からFBIに盗聴され、徐々に壊れていくジーン・セバーグ。憧れの女優さんなので、観るのが辛くて三回くらい止めました。
60~70年代の男たちの“大義ある仕事”(皮肉です)…
個人的には共産的なのには全然共感しないけど、クリステン・スチュワートに説得力があった。フランスの国柄とかよくデモしたりとかそういう下敷き?思想?心があってのセバーグの行動なんだなと後から思ったらもっ…
>>続きを読むジーンセバーグは、セシルカットの美人という印象しかなかったですが、こんな過去があったんですね。
ショックでした。
確かに、ダブル不倫は後ろ指を刺されるようなことかもしれませんが、それにしてもアメリカ…
ブラックパンサー党を支援したことでFBIにマークされることとなった女優ジーン・セバーグの伝記映画。
主演のクリステンはもちろん、アンソニー・マッキー、マーガレット・クアリー、ザジー・ビーツ、ヴィン…
私生活を傍受される恐怖…ヌーヴェルヴァーグの寵児と呼ばれたスター女優は政治的活動をきっかけに多くを失う。彼女は黒人差別のある世の中に異を唱え、彼らの支援に力を注いだ。そう、ただそれだけ。FBI?権力…
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