ブライトン ミラクルの荒川自転車乃介のレビュー・感想・評価

2015年ラグビーワールドカップの、日本対南ア戦の奇跡が起きるまでに迫ったドラマ。
リーチ・マイケルや五郎丸などに役者をあてがっているが、本人も登場し、当時の気持などを証言している。
主役はエディー・ジョーンズで、それはいいのだが、彼の行った独創的な練習方法などがあまり紹介されていない。
そういう点で採点は辛め。
しかし、ラストの試合のシーンは実際の映像が使われていて、あの興奮が蘇る。