このレビューはネタバレを含みます
~ざっくりしたあらすじ~
三上正夫(役所広司)は13年の刑期を終えて出所する。
三上は真っ直ぐで優しい面もあるが、キレやすく感情のコントロールが難しい。
なんとか社会復帰して真っ当に生きようとする三上だが。。。。
西田敏行さん似の元カレの元ヤクザと重ねながら観た(家借りれなかったり、色々あるけどヤクザ辞めてから同窓会行けてるらしい✨現ダーツBar店長&ダーツプロ🎯)
虐めのシーンとか辛いシーンもある。ラストは評価の良さから予想がつきました。
落ちた経験から私は死んだら意識がなくなり無だと思ってるので、本人からするとそこでぷっつり意識や自我がなくなり終わりだと思う。
コスモスの花言葉は調和、謙虚
安田成美さんは3年間一緒に暮らした叔母さんに似てるので(紀子様にも超似てる)、最近叔母さんの大好きなイケメン寺尾も亡くなったし、叔母さんを思い出した。
優しい叔父さんそっくりの谷村新司さんも亡くなったし、みんな元気かなぁ?
私は嫁姑問題がある中、祖母に1番好かれてたし、クソガキだったので、昔はお互い嫌い合ってたけど、法事で会ったら謎に群ようこさんの『ヤマダ一家の辛抱』📖を勧められて🍫っと叔母さんと仲良くなれたみたいで嬉しかったのを思い出しました。
相変わらず何度父に掛け合っても祖母に会わせて貰えないし、色々考えた映画でした