もう極道じゃなか。今度ばっかりはカタギぞ。
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三上さんにとっては、他人事じゃないのね
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きっかけがなければ誰も自分事だとは思えない
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社会のレールからはみ出た人が今ほど生きづらい世の中っ…
すぐキレて怒りに任せて動いてしまうおじさんと、まわりの温かすぎる人たち。
最初は三上にイライラしてたけど葛藤をみてたら感情移入しまくってた、、
三上の怒りの感情とはまた違うけど、わたしはいろいろ待…
最&高でした。
ある意味元ヤクザ版パーフェクトデイズ。
一度服役した人間がシャバに戻っても、まともな人生に戻れる割合ってかなり低いんですね。。
最後は悲しくもあるけど、自分が死んだ時自分のために泣…
え?そんな結末なの!?
あれだけ怒りの沸点低かったら、いずれはブチギレてるって思っちゃう。若造の脇腹噛んでる時の笑顔が恐怖すぎてなぁ
人間性おいといたとしても、10年以上服役してた人が社会復帰す…
西川美和監督の映画は傑作ぞろい。ダメな映画はひとつもない。
そして、役所広司というこの役者さんの底知れぬ信頼感はなんなんだ。正しさも、過ちも、強さも、弱さも、全部、観客にきっちり、しかしうるさくな…
迫真の一言に尽きる作品。
周りと合わせて本心を押し殺すことは必ずしも正しいわけではないのに、生きるには迎合するしかないことの難しさを感じる。ただ自分を押し殺せない人が怖いと感じるのもまた事実。実際自…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会