なんてこった。
オチが雑すぎじゃないですか?
まぁおそらく食べ物が階層毎に落ちていくという発想はじまり、絵面・シチュありきな気がする映画。
世界の、格差社会の縮図というと陳腐だけどそれでしかないし、共産主義は言い過ぎにしても均せば生存率上がるのになんでしないの?ってのを主人公は強行で成り立たそうとする。
ランダムに貧富の立場が入れ替わるからこそ人間力が試される。
底が知れてしまうと白けちゃうしね。
既読の方には最初と最後のネタはわかると思います。。。
まぁスッと観てしまえます。
暇つぶしにはちょうどいいくらいの見応え。
いい意味で、です。