感想川柳｢この世界 そう簡単に 変わらない｣
ゴレンは目が覚めると「48階層」にいた。そこは遥か下まで伸びる塔のような建物で、上下の階層は部屋の中央にある穴でつながっており、上の階層から「プラットフォーム」と呼ばれる巨大な台座に乗せられて食事が運ばれてくる。食事は上にいる人々の残飯だが、ここにはそれしか食べ物はない。各階層には2人の人間がおり、ゴレンは同じ階層にいた老人トリマカシから、1カ月ごとに階層が入れ替わること、そして食事を摂れるのはプラットフォームが自分の階層にある間だけ、というルールを聞かされる。1カ月後、ゴレンが目を覚ますと、そこは以前より遥か下の「171階層」で、しかも彼はベッドに縛り付けられ身動きが取れなくなっていた…というお話。
何を目的としてる施設なのかも不明(´･(ｪ)･｀)
生きて出ることも可能だし
クリアという概念もないと思う(‘ε ’)
ただ２連続100階以下に行ったら死ぬかもしれない(´Д｀)
スペインの作品はこういう不思議なのをよく見かける
そもそもあの食べ物を下ろすやつの仕組みはどうなってんだ？(;´A｀)
それに上の階になったからって食べ過ぎたら
食べれなくなった時にしんどいだろうに
あとサーフボード持ってきてるバカがいたな(笑)
管理してる側も食べ物を取っておくことに厳しいけど
他はほぼノータッチ(。-ω-)ノ
登場キャラがまた濃い( ﾟAﾟ )
最終的には一番最初のじいさんが最も強烈だったけど
ある意味この世の縮図みたいな感じなのかな？
上は好きなものを好きなだけ食べて王様気分
物をまだ食べれる中間層は残り物を食べて
下の階を見下してる
最下層は諦めか骨肉の争いを繰り広げてる( ﾟ 3ﾟ)
ほとんどが上にも下にも行かないで現状で何とかしようとしてるんだよね(｡-人-｡)現世もそうだもんね
ラストはちょっとあいまい過ぎて少々不満(･ω･)もうちょい知りたかったなぁ
んでまず( ´∀`)/~~
