レベル高すぎて自分の中の何かが昇華した。
一つの舞台の上で、あんなにも大勢のモデルとダンサーがひしめいているのに、誰に目を留めても(照明が当たっていないときでさえ)美しい。本人たちのパフォーマンスは勿論だが、一人一人に向けられているリアーナの視点が感じられる。どれ一つ同じランジェリーが登場しないし、何故そのランジェリーをそのモデルないしはダンサーに身につけてほしいと考えたのか、リアーナの意思が伝わってきて、それが、そのランジェリーを身に付けた女性たちの自信と化学反応を起こしている。
何もかもが美しすぎた。