このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ監督作品!
おお!
これはアメリカン・ニューシネマの傑作やないですか❗️(^^)
オープニング&ラストのロングショット!
まんま西部劇の風景画モニュメント・バレーを…
ニューシネマの不思議な味わい、埋められない世代間の溝。主演俳優の小柄さと名匠コンラッド・L・ホールの撮影、唐突に始まるド迫力バイクチェイスと女の哀しみが印象に残った。
そして圧倒的に美しいラスト2カ…
「イタリア旅行」の一本道繋がりで
カリブ・ランチ・スタジオの設立者である音楽プロデューサージェームズ・ウィリアム・ガルシオが、コンラッド・L・ホールをカメラマンに迎えて撮った唯一の監督作品。
画に…
とにかく「手」を撮りたいことだけは伺えるし、シナリオも当時としては傑作なのだろうし、ロケーションやラストショットも見事なのだけど、スローモーションは死にまくってるし、やっぱりアメリカンニューシネマの…
>>続きを読む超絶大傑作。ラストでめちゃくちゃ泣いた。こんなに泣いたのは、『インディアン・ランナー』を観た時以来だ。
遥かに広がるモニュメント・バレーを背景にしながらも、ロバート・ブレイクが走るのはどこまでも続…
アメリカのフロンティア・スピリットの象徴ともいえるモニュメント・バレーを背景に殺人課の刑事になる事を夢見ながら何も無いハイウェイでスピード違反の取締をしている白バイ警官の夢と現実を描いたアメリカン・…
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