3月の31日間だけを切り取った30年間にわたる物語── コンセプトは面白そうだったんだけど、さすがに2人の人生を語るには時間が飛び飛びで、「いきなりそうなってる!?」という展開が多かったかな… 3…
>>続きを読む30年のときの流れの追い方が面白いな。小道具の携帯電話が意外と時代を感じさせるアイテムに。携帯あったらすれ違わなかったのになんて思い返せば想う人も多いんじゃないでしょうか?終盤の残された肉声テープで…
>>続きを読む30年の時を超えて響く今は亡き親友の肉声。
主人公の女性と一緒に聞きながらボロ泣きで
した(T_T)
「この30年、私は彼女に誇れる人生を送るこ
とができた?」「私の選んだ道は本当にこれ
で良かった…
寒さ厳しい冬を耐え忍び、暖かな春に向けて育まれる桜の芽のように、必ずしも前向きなことばかりではない弥生とサンタの人生30年間を描いていく。
エンドロールを観ると、一見「きっといつか春が来て、いいこと…
このレビューはネタバレを含みます
泣く気まんまんで、ハンカチ忘れたから買ってまで観たのにハンカチの出番はなく・・・予告の「糸」の方が泣けた。
映画で30年を同じ役者で演じるのは無理があったの一言につきる。「ふたりとも若すぎ!」と…
劇中の弥生とサンタは、自分とほぼ同学年の設定である事で、二人の30年間の3月を見ながら、自分の30年間を振り返るという思わぬ展開になってしまいました。
弥生とサンタの人生は、良い時もあれば、悪い時…
2020.03.20
情報解禁の時にはそこまで惹かれませんでしたが、予告編を見て感動できそうな予感がしたので今回観賞です。
物語は、波瑠演じる弥生と成田凌演じるサンタの人生の内、3月のみを切り出…
これ、作り手の自慰行為でしかないなぁ
原作は未読ですが、映像的にそんな余計なことしなくても良いのに!と思う事がたくさんでした
前半の波留さんと杉咲花さんとのキスシーン、あの余計な映像加工はいらん…
©2020「弥生、三月」製作委員会