第七の封印に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「第七の封印」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

映画を通じて、"「死」との対話"すらも具現化できる!超現実的な存在感を、実在感と恐怖感を持って描きだす演出のセンスが最高。ラストのみんなで並んで躍りながら歩いていくところが一番怖い。ロードムービー的…

>>続きを読む

ジャケ写が魅力的なだけで選んでは行けなかった。
難しい映画だった。1回観て「?」悔しいので、考察読んでもう一度。解ったけど、悪くないけど、絶賛出来ないのが本音です。恐らく、ファンには響くんだと思いま…

>>続きを読む
yoko

yokoの感想・評価

3.3

とにかくパッケージのこの人が怖くてしょうがなくて、ずっと借りようか借りまいか迷って、決死の覚悟でレンタル。

決死の覚悟過ぎて拍子抜けした記憶がある。
でもやはり怖いものの象徴なだけあって、ただよう…

>>続きを読む
観たけど解ったような解らなかったような。
死神とのチェスなど印象的なシーンも多々あるし観ていて惹きつけられるものはあるけど、100%楽しむためには自分の教養が足りなかったか。
ヨハネの黙示録の七つの封印をテーマにした生と死、そしてその先を考えさせられる映画でした。
久々に観たい…円盤買うしかないか。
しかしプレーヤーがアトリエにないという…
買って友達の家に行こうかな。
Eirain

Eirainの感想・評価

3.6

「死神」があまりに有名な、スウェーデンの名匠イングマール・ベルイマンの代表作。4K Ultra HD Blu-rayが発売されたので、これを機会に鑑賞することに。

舞台は(仮想の)中世ヨーロッパ。…

>>続きを読む
Soichiro

Soichiroの感想・評価

4.0
死の影に取り憑かれた色々な境遇の人々が集まって一種恍惚の表情で迎える終末が素晴らしい一方、個人的に一番悲しい笑いを誘われたのは、一足先に退場した旅の芸人の座長のおっさんですね。殺し方のアナログさ。

 舞台は10世紀のスウェーデン。十字軍の遠征から帰還し海辺に佇む騎士の前に、黒衣を着た「死」が現れる。もうお迎えに来たんか…、まだ心の準備出来てへん。ということで、騎士は寿命を延長させるため死神にチ…

>>続きを読む

映像の美しさだけ求めて辿り着いたこの作品。

ペストの流行と魔女狩りが行われていた中世を舞台に神の存在を問い続ける騎士の物語。
宗教の知識が皆無なので、本質的なテーマは汲み取ることができないけど、

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事