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第七の封印の人間のレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
4.5
死が迎えにくる。
宗教ベースの映画にしては非常に分かりやすい話でした。生死や神の存在について問いかけるシリアスな作品だけれど、途中コメディ要素もありました。
あと白黒映画であることの重要性を強く感じた……カラーだったら”死”の不気味さが出ないし、なにより白黒だと陰影の表現がとても綺麗に見えて良いですよね。
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