第七の封印のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『第七の封印』に投稿されたネタバレ・内容・結末

宗教映画です。
色々事前学習しとくと、この描写は新約聖書のこっからきてるとかわかって面白さはかなりますと思います。

チェスに負けた時の主人公の芝居がすごく良くて、彼はせめてあの3人は生かしたかった…

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一度観たときは全く分からなかったので、2回観てみました。
白塗りの死神がいきなり出てきたり最初はうまく分かりませんでした。でも観ていくうちに少しわかったこと。主人公の騎士は死神に会い、自分は死ぬと悟…

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神の存在、人生の意味を問う哲学的な作品ではあるものの、随所にユーモアがあり全く眠くならない。むしろ食い入るように台詞ひとつひとつ表情ひとつひとつを見つめ続けてた。
ヨンスのキャラがいい。鍛冶屋が座長…

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ベルイマンが好き放題。1957年のローテク万歳。編集、カメラワーク、照明、すべてが美しい。人の道にそれた者、実存主義的懐疑をし続ける者は死神に獲られ、それを見届けるのが純朴な(かつ霊感のある)旅芸人…

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アントニウスが自身の命を懸けて死神とのチェスに挑む話。

ちょー難解。てっきり二人がずっとチェスしてる映画かと思ったら、アントニウスが帰路で出会う人々がメイン。
アントニウスは十字軍からの帰り道、死…

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死神とのチェスー。
それは単に騎士の勝負心や生への時間稼ぎではなく、神に疑念を抱きながらも魂の救済を求める人間の希望や弱さ、そして哀れさが胸に残る名勝負だった。

その決着と共に物語は終わるが、途中…

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