十字軍の遠征から帰還する途中、海辺で行き倒れていた騎士アントニウス・ブロックは、迎えに来た死神にチェスの勝負を申し入れる。勝負の間猶予を得た彼は、ペストが蔓延しつつある地に歩を進め、妻が待つ自分の城…
>>続きを読む信仰?の話かなと思った
あとはペストについてよく出てくる。
知識を、というのが気になったけど分からない者(知識のない者)は死をただただ恐れて怖がって死んでいくということだろうか。
知識がないから、作…
形而上のものを視覚的に表しつつ、ヨーロッパ田舎恋愛要素ありコメディ映画としても面白い
思っていたよりも重たい映画じゃなかった
一つのカットで動きがあんまりないのが残念
古臭いカットもないわけではな…
UNEXTに待望のベルイマン作品が一挙配信…!
1番見たかった本作をまずはチョイス。
死神にチェスを挑むと言う分かりやすいビジュアルイメージですんなり入れるかと思いきや、そこはやはりベルイマン…
タイトルと、死神と命を賭けたチェスバトルに魅かれたけどそれがメインってわけでなくて。
神を受け入れる事はその対極にある存在も認めてしまうって事?信仰に厚いからこそ疫病やらの死の恐怖ってものが形となっ…
死から逃れようとする為に死と向き合う
誰の前にも姿を現す死神
神の存在や信仰に苦悩する(ある意味ではそういったものに対して忠実であるとも言える?)主人公でなく、旅芸人にのみ作用した神
神がテーマ…
大分面白かった。
既に観た二つのベルイマン映画はどちらもわかりやすいやつだったけど、これみたくシュールな方が好きかも知れない。
中世の雰囲気がすごい良い。
酒場とか野原とか城の雰囲気がファンタジー…
冒頭の有名なシーンが一番好きだった。最後も好きだ。
でも、ストーリー自体あんまりはまんなかった。芸術映画として身構え過ぎた。以外とシニカルというか、シュールなギャグみたいな感じだったからもっと気軽…