ヘンテコな死と死にたくない騎士、死にたくないからチェスで勝負。勝ったら生きさせてください、けど負けそうなので、日を跨いでチェスを闘います。死も死でいいよって、めっちゃ優しいな。最初はインパクトある死…
>>続きを読むシネフィルにとって避けては通れないベルイマンの名作。
とある哲学者曰く『優れた哲学とは、優れた回答を提示するものではなく、優れた問いかけをするものである』(誰だったかは失念)
この定義に則るので…
““神よいずこに?モノクロの映像美と死神が織りなす神秘的寓話!””
ペスト蔓延る中世ヨーロッパを舞台に、神の実存に肉薄した古典映画の傑作。
『ヨハネの黙示録』における7つの封印(世界の終末)がモチ…
ペストが流行していた中世ヨーロッパ。十字軍の遠征から戻った騎士アントニウスは死神から死を告げられる。アントニウスは死神にチェスの対決を申し出て猶予を得、旅を続ける中で様々な人と出会っていく…。
こ…
ブロックが話し相手が死と気が付かずにチェスの戦い方を喋っちゃうときに二人を隔ててる格子がチェスの板とかかってるようで素敵だと思った
どうして死神は閣下なんだ
多分旅芸人以外はみんな連れてかれたんじゃ…