第七の封印の作品情報・感想・評価・動画配信

第七の封印1956年製作の映画)

DET SJUNDE INSEGLET

上映日:1963年11月09日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

3.9

『第七の封印』に投稿された感想・評価

TS

TSの感想・評価

2.3

【煉獄の抽象化?】
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監督:イングマール・ベルイマン
製作国:スウェーデン
ジャンル:宗教
収録時間:97分
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発掘良品第28弾。…

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陰陽

陰陽の感想・評価

3.6

ヘンテコな死と死にたくない騎士、死にたくないからチェスで勝負。勝ったら生きさせてください、けど負けそうなので、日を跨いでチェスを闘います。死も死でいいよって、めっちゃ優しいな。最初はインパクトある死…

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シネフィルにとって避けては通れないベルイマンの名作。

とある哲学者曰く『優れた哲学とは、優れた回答を提示するものではなく、優れた問いかけをするものである』(誰だったかは失念)

この定義に則るので…

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MIDNIGHT

MIDNIGHTの感想・評価

5.0

““神よいずこに?モノクロの映像美と死神が織りなす神秘的寓話!””

ペスト蔓延る中世ヨーロッパを舞台に、神の実存に肉薄した古典映画の傑作。
『ヨハネの黙示録』における7つの封印(世界の終末)がモチ…

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Marilyn

Marilynの感想・評価

3.0

ペストが流行していた中世ヨーロッパ。十字軍の遠征から戻った騎士アントニウスは死神から死を告げられる。アントニウスは死神にチェスの対決を申し出て猶予を得、旅を続ける中で様々な人と出会っていく…。

こ…

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しば

しばの感想・評価

3.9
ユーモアの中に実存的な問いがある。
旅芸人の夫婦のように生きられたらどんなに良いだろうか!
スルガ

スルガの感想・評価

3.8
死とともにに帰省。

騎士アントニウスは死神にチェスを申し込む。

ベルイマンらしい神話、生と死を描いている。テーマは難しいが、会話劇や登場人物を面白可笑しく映しているので楽しめた。
Ark

Arkの感想・評価

3.9
懺悔のシーンと, 時間稼ぎの為にチェスを散らかすも“覚えてる”と速攻元に戻されるのが馬鹿っぽくていつまでも印象に残ってる.
詩郎

詩郎の感想・評価

3.2

ブロックが話し相手が死と気が付かずにチェスの戦い方を喋っちゃうときに二人を隔ててる格子がチェスの板とかかってるようで素敵だと思った
どうして死神は閣下なんだ
多分旅芸人以外はみんな連れてかれたんじゃ…

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GohYah

GohYahの感想・評価

5.0
すげえ
ありとあらゆるおもしろいがここに
ノーカントリー感じた

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