めしいらず

カサノバのめしいらずのレビュー・感想・評価

カサノバ(1976年製作の映画)
2.2
ストーリー自体よりもこの極端にデフォルメされた人工的で色彩豊かで猥雑な世界観こそを楽しむべきなのだろう。どぎつい性と生の饗宴。その醜悪美。あまりの馬鹿馬鹿しさ。フェリーニ作品は好きだけれど、これはぶっ飛び過ぎていて正直ついていけない。長尺さも辛い。
めしいらず

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