みーのカー

カサノバのみーのカーのレビュー・感想・評価

カサノバ(1976年製作の映画)
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1000人の女を抱いたとか抱いてないとか、性豪カサノバ

自分の欲望のままに生きるカサノバがあまりにも滑稽に映されてて泣けてくるわ。おかしいんだけどまっすぐではある人
演者の顔つきは妙に庶民的で衣装も過剰に派手だったけどそれは貴族社会の馬鹿馬鹿しさを表現していたのかな、こういうコントないかな
ヒエロニムスボスみたいな、ファンタスティックプラネットみたいな色の世界で好きでした
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