ショウジ

カサノバのショウジのレビュー・感想・評価

カサノバ(1976年製作の映画)
3.5
最終的に人形にしか相手にされなくなるカサノバが哀れ。
徹頭徹尾人間の滑稽さを描いているのでフェリーニらしい作品だった。
例の如く小人や大女、サーカスのシーンもちゃんと入っている。
ショウジ

ショウジ