花束みたいな恋をしたのツクダのレビュー・感想・評価

わたし世代の、いわゆるサブカル層を狙った映画だとは知っていたからじぶんの痛々しさをえぐられる覚悟で観たけれど、そうだ坂元裕二さん脚本だ
その純愛、純人間愛にしっかりとくらった

言葉の力を信じてみたくなる

あと単純に、すきだったり知ってる文化がたくさん登場するっていうのは嬉しいものだね。


劇中には出てこないけど さとうもかさんの『愛ゆえに』がぴったりで、帰り道聴きながら心を切なくさせたりした