だぁーーー！！！笑いを交えながら、出来事を軽く描いてたけど観終わって、自分の過去を振り返ってみたら心臓に包丁ぶっ刺さりまくって涙出てきた。出会ったばかりの時に盛り上がったファミレスの別の席から新しいカップルを見て二人で涙流したのに。もう無邪気なあの頃には戻れないんだね。
麦くんの「好きじゃなくなっても二人で生活して、空気みたいな存在になろうよ」って、あの場面じゃなければ、素敵なプロポーズになるはずだったんだよな。じゃあどうしたらよかったんだろう。長く生きる生き物として、何年もドキドキできるホルモンを出し続けるなんて無理じゃん。生活を共にするってことは妥協や諦めや見て見ぬふりも必要になってくるんじゃないのかな。好きなものが同じであることはきっかけにすぎなくて、お互いを大切に思い合うのは別の何かなのかな…わからねーーー
東京って狭いなー。押井守がいたり、歌手の卵がバイトしてたり、元恋人が一緒のカフェにいたり。
マニアックな映画でショーシャンクの空を上げてきたら苦笑いしかできない。オダギリジョーがまさに業界人って感じの見た目、演技。社長と浮気しちゃったのかな？
宝石の国で涙が止まらなくなる話ってどこだろ？
