このレビューはネタバレを含みます
菅田将暉の「パズドラしかできねーんだよ！」の名言を、オモコロ原宿さんがラジオで話していたので気になって視聴。
サブカル好きな二人が偶然出会い幸せな日々を築いていくが、社会人になり溝ができてきて…
といったストーリー。
主人公二人の設定が自分とも重なるところがあってかなり惹き込まれる作品だった。妻といつまでも仲良くいたいと真に思わせてくれた。
別れる原因になったのは菅田将暉演じる主人公の心の余裕が無くなったことによる生活・価値観の溝であって、そうなったのはブラック企業のせいなわけで、やっぱり資本主義ってクソだなと。
やっぱり皆んな農作やって細々暮らしてたほうが日本人よかったよ。それか仕事全部早く機械AIにやらせよう、もしくはベーシックインカム。
この主人公みたいな人生をリアルでも送る人を少しでも減らそう…
