ユリアン

花束みたいな恋をしたのユリアンのレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
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二人を最終的に分けたのは、二人の視野の狭さと、資本主義と、東京、この3つかなと思った。お互いが本当にお互いの方を向いて、絶対に二人で一緒にいるということを目指し続けられていたら、生活スタイルを選び取る手段は他にもあった。二人が未熟だったとも言えるかもしれない。学生の恋愛と大人の結婚は違う言説、本当にそうか?と私は思ってる。多くの人が、若さを理由に、無邪気さを過去のものにすることで何かを諦める言い訳を作ってるだけだと思う。生意気未婚アラサーコメント〜
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