映画館に観に行ったのかよく覚えてないが、割と放映からすぐに鑑賞した記憶がある。
年代的に当時の20代後半から30代前半くらいにささるのかな。
細かい部分は覚えてないけど、当時の都会(東京)に存在していただろう、いくつもの悲恋の一つをつまみ上げて、リアリズムと、ターゲット層にささるカルチャーのエッセンスで調理された大衆居酒屋映画って感じ。
当時、離婚絡みでバタバタしてたから、あんまりささらなかった。(それどころじゃなかった。)
多分、自分のリアルからすると、「そんなことで別れるなよ」って感じた気がする。
でも泣いたことも覚えてる。
そんな映画。