超個人的なメモ📝
調布市民だった私がその当時付き合っていた大好きな彼と、調布との思い出がありすぎて見れなかった作品。3年越しに見れました。
明大前で終電は逃してないが、あの甲州街道を夜中にビールを飲みながら歩いたり、多摩川河川敷を歩いたり、大人数ではいかないけど、別れ際に普段行かないカラオケに、2人で行った後に本当にお別れしているので、本当に私たちのような映画なんじゃないかと思って、ドギマギしながら見たけど、あの頃と比較して自分が少しだけ大人になって見れたので、良かったな思った。当時見てたらしんどかった涙
映像はとても綺麗で、私も含め「サブカルクソ野郎」がとても喜ぶ描写が散りばめられていて好き。
幻想を見れたことも、とてもいい思い出だけど、現実を見てもまた、自分なりの人生を歩んでいる主人公それぞれよまた良かった(そして私も)なと思いました。みんなに幸あれ〜
