【魂の言語で書いた感想】
どこまでいっても「物語」なお話。
美しすぎる出会い、芳醇な時間、星のような時間。
それを経ての、わかりやすい「別れ」。
現実にはない、できすぎている「物語」な話。
だから…
自分自身、何となく人柄がわかる気がするから、人の家にある本棚をみるのが好き。
絹が麦の本棚を眺める場面が印象に残っている。
いくら好きなものが一緒な人でも、ずっと仲良く過ごせる訳ではないんだ、と自…
観たの2回目。
今日、どんな文脈だろうと泣かなきゃしょうがなさそうな日で、だから観たんだけど、本当に苦しくなるし、本当に自分のことのようだと思える。だから坂本裕二はすごいんだ。
なんでも楽しく思…
「今村夏子さんのピクニック読んでも何も感じない人だと思う」
劇中2度使われたセリフ、二人が変わってしまった様子を表していて辛い
今村夏子さんのピクニック、試しに読んでみる
社会に出たことで良くも悪…
運命的な出会いをして、パズルのピースとピースがぴったりくっつき合うような2人だと思っていた。それなのに少しずつ何かがずれていく。変わろうとする麦くんと、変わりたくない絹ちゃん。「この先ずっと2人で一…
>>続きを読む「花束みたいな恋をした」製作委員会