このレビューはネタバレを含みます
靴が好きだった。靴からうかがえる2人の関係性、その前後の文脈の作り方、この物語全体を紡ぐシンボルとしての機能。画がシンプルだけに、見ている者にそれが意味することをひしひしと感じさせてくる。
前半は…
いわゆるサブカル系の人達(私含め)が喜ぶ言葉がいっぱい。
ショーシャンクのくだり、わかるwってなった。
その他もいわゆるサブカル系の人達や一度や恋愛したことのある人が「わかるw」となるシーンが続く…
私的にはダメだったわ。オモロそうと感じたのは出だしの15分くらいだけ。
押井守が出てきた時の主人公と終電を逃したカップルとの会話は少し笑ったわ。
てか、二時間はなげーよ。
なんだかなあ。
全…
リアルだなあと、切ないなあと。
これを観た後の影響としては、私も好きな男の子には色んな物を教えてあげようと思った(笑)
花の名前や花言葉ほどの綺麗なものではないけれど、好きなバンドの名前や曲だったり…
「花束みたいな恋をした」製作委員会