女性の扱いが酷すぎてビビるがそれも含めてよい。時代を感じる映画は良い。
どうしてもサケを釣りたい神父が個人的ヒットキャラクター。
嵐の中でのキスや、パブでの決闘、ラストの群衆の大移動。。
あまり…
トラウマを抱えた寡黙な主人公が故郷の人々との交流により自分を取り戻していく感動物語…じゃなかった!なにこのにぎやかわっちゃわちゃ! 殴り合ってたのに突然意気投合、男の喧嘩って理解できないけどなんだか…
>>続きを読むカラーの鮮やかすぎるモーリンオハラの青と赤の服装やそれを目立たせる黄色い光、緑の木々とそこに水と風が加わることでアメリカとは対照的なアイルランドを見ることができる。煙を蒸すシーンがめちゃくちゃいいの…
>>続きを読む物静かな男には悲痛な過去が隠されていた…
ジョン・ウェイン主演の名作ドラマ
静かな生活を望み、故郷の小村へと戻ってきた元ボクサー・シーン
荒れ果てた生家を買い戻して新たな暮らしを始めたものの、同…
ジョン・ウエイン、ジョン・フォード映画を連打してます。現代のポリコレ的にはムムムな映画だけど、そもそも「当時」の映画を現代目線で切る妥当性はいかに。というか、アイルランドという地域性を考えると人類学…
>>続きを読むモーリン・オハラがあまりにも物のように扱われるのが耐え難い。だからキスの合図をする突風にも石垣の割れ目の跳躍にも、ロマンチックや淫靡とは無縁の空々しさを感じてしまう。
最後は拳が解決したようだが、こ…