ボギーパパ

すべてが変わった日のボギーパパのレビュー・感想・評価

すべてが変わった日(2020年製作の映画)
2.8
劇場2021-50 シャンテ

夏休み集中インプット⑥

ケヴィン・コスナー、ダイアン・レインってすごいキャスト。ご両人でダディ&マミィから今度はグランパ&グランマ役をおやりになるなんて、凄いことだと思い鑑賞。

しかし、なんとも腑に落ちない。
脚本かなぁ?三流西部劇っぽい設定と展開。
1963年の設定とのことではあるがどうでしょう少々無理がないかなぁ。確かに全てが変わっちゃったけど、まずグランマが直情径行過ぎるし、グランパは主体性が感じられない。強いアメリカ時代にああいった事になるかなぁ?まぁ個別の要素だからいいか・・・、
そしてほんとにあったのかなぁウィーボーイ家みたいな家。まぁあったんだろうなぁ・・・、

本当はなかった事をあったかのように、体験させてくれるのが映画だというのは事実だと思うけど、どうにも腑に落ちない作品でした。ノースダコタの大自然は美しかったけど。

ゴッドかぁちゃんは最早漫画だったけど一番目を引いたよ(^^)
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