キャラハン

ダーティハリーのキャラハンのレビュー・感想・評価

ダーティハリー(1971年製作の映画)
5.0
この作品のせいで中二病になり、クリント・イーストウッドにはまったと言っても過言じゃないくらい大好きな作品。
オープニングの銃撃戦から夜の見回り、屋上での銃撃戦、そしてラストの採石場での銃撃戦。どれも映画館のスクリーンで映えるシーンばかり。
口を開けば皮肉しか出てこないハリーのキャラも最高だし(特に自殺志願者の説得シーン)
誘拐された少女の無惨な姿をしっかり写してからスコルピオの釈放と言う鬱展開への導入とかの演出も70年代とは思えない作品。
ラスト、ハイジャックされたスクールバスの行く先の高架橋に佇むハリーのカッコ良さは異常。
大好きな作品だからこそ映画館で観れて本当に良かった。人生の夢が叶った。
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