マイク・ミルズ監督の映画は
見るもの聞くもの言葉と全てに感覚を研ぎ澄まされるんだけど、、大好きな修道女作曲家ピアニストの曲が2曲も使われていて、、なんとも言えない幸福感だった。
子供も大人も大差のない人。きらびやかでなくても人生って美しいっていつも思い出させてくれる。ラストはきゅんとしてうるっとしてエンディングは偉大な素敵な言葉達が散らばる。
こんな世の中でも未来は明るい気がして。
大好きだ、、マイク・ミルズ!
もう1度観に行こう。
あらためて「her」の映画の良さを再確認したり、、なぜか、、Big Yellow Taxiを思い出して小躍りしたくなったり。