A24,ホアキン・フェニックス、モノクロ。
ほんで監督は私が好きな「20センチュリー・ウーマン」の人。良さそうや。とても良さそう。
でも、ポスターに子供写ってるよ。
見た感じ私が最も苦手とする、というか、忌み嫌う年頃の子供っぽい。
どうかな~…と思ったけど、やっぱりダメやったね(笑)。
多分すごくいい作品やと思うんやけど、子なしかつ子供嫌いの私には全く響きませんでした。
「うわ~だるっ」「めんどくさ」「お母さん、旦那も子供も相手すんの大変やん」みたいな、ずっと負の気持ちしかなかった。相変わらず器が小さいです。すいません。
子育てを経験した人たちはみんなこういうの乗り越えてるのね。すごいです。尊敬しか無い。きっと私には得られないものをたくさん得てはるんやろな~。
あ、でも子供に対するインタビューには驚いたよ。
みんなすごくしっかりした自分の意見を持ってる。
(あれは台本ではないと勝手に思ってます)
普段あれぐらいの年齢の子たちと話すことって全く無いから、ほんとにびっくりしました。日本でもそうなの?お国柄もあるのかしら。
残念ながら自分には合わない作品でしたが、実際に子育てをしている方、経験された方にはすごく響くと思いますので、よろしければ劇場で御覧ください。
じゃあまたね。