Fan’s Voiceさんの試写で
伯父と甥
過去行き違ったぎこちない姉弟
色んな立場の相手と真摯に関係を築く努力の大切さを描いていた
今までの大人が子供を守る作品群より更に深く踏み込んだ作品に
白黒の画作りも、心地いい生活音が沢山入ってるとこも素敵
ホアキンが子供の面倒を見る伯父さん役！？
という意外性みたさで興味を持った作品だったけど
優しそうなホアキンは十分堪能できたし
それよりも何よりも
何！あの子役のウディノーマンくん！
9歳の中の大人と子供を見事に演じてるんですよ怖いくらい
あんな子供を持ったらさぞかし大変だなと親目線で思ったり
試写会後は
マイクミルズ監督のリモート登壇
音声トラブルで音声不通の時に
監督が次々と描いてくれたイラストがもう可愛くて！
こういう温かい監督だから
ああいう優しい映画が撮れるんだなとしみじみ
