⚠️Filmarks休止中のときの話を交えた感想です。めっちゃ長文です😂
仕事のこと(新卒の女の子のエルダーを社会人2年目で任された件)で悩み、抑うつ状態になった先月のことです😅
ある日、係長から呼び出されて「新人さんにとってごんチキンさんがプレッシャーになってるらしい。嫌われてるわけじゃないけど一歩距離を置いて」と言われました。
5月から2ヶ月間「エルダーとしての関わり方がわからない」と悩んでた僕は、その言葉でさらに追い打ちをかけられました…💦笑
「自分はダメな先輩だ」「自分よりすごい先輩はたくさんいるし、自分じゃないほうがよかった」「新人さんに何もしてあげられてない」
24時間そのことが離れず、食欲もなくなって抑うつ状態になりました。
「距離取れって言われたし、新人さんとはもう口をきかないようにしよう。ぜんぶ悪いのは自分だし、新人さんにとってそれが最善だ」と思い、1週間あいさつもしませんでした…😅
でも"あること"がきっかけで話す機会が与えられ、なるべく自然に会話をしました。
すると後日、新人さんがなぜかマンガを貸してくれました。
「距離を取りたいはずなのになぜ…?」と、ますます新人さんのことがわからなくなりました🤔🤔
そのあと、勇気を出して「プレッシャーに感じて距離を取りたいと聞いたから1週間無視してた。ごめんね。僕もじつは〇〇さんとどう関わればいいかわからない。自分は〇〇さんにとってダメな先輩だと思う。〇〇さんがどう思ってるか聴かせて」と直接聞くと……。
「距離を取られているのは気づいてた。でも、ふつうに話してくれた日があった。ごんチキンさんのことがプレッシャーになったこともあったけど、わたしは距離を取りたいと思ってない。入職して間もないときにすごく助けてもらったから。今までどおりの関係がいい。」
そう言ってもらえたことで心と悩みが軽くなり、Filmarks復帰に至りました😊
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【映画の感想】
結局、なにが言いたいのかというと「言葉・会話はシンプルでいい」ということ。
「僕は今こう思ってる。あなたは?」
「そうだったんだね。わたしはこう思ってる。」
これだけで100%相手の気持ちを理解するのはムリだけど、ド直球だからこそ正直で伝わりやすい😌
『カモンカモン』はそのド直球の大切さを教えてくれる作品でした✨
僕は小さいころから相手のために自分を押し殺して自己犠牲したり、自分を責める性格です🤨 (それがいいか悪いかはわかりません)
「自分が我慢すれば周りはハッピーになる」
「相手を不快にするかもしれないから、自分の思いは言葉にしない」
「悪いことが起きたら自分のせい」
そう思いながら生きてます。
悩んでたとき、よく相談させてもらう職場の先輩から「ごんチキンさん優しいね。でも自分の思いは伝えていいんだよ。自分のために気楽になろ?」と言われました。
『カモンカモン』のジョニーとジェシーも他人だからわかり合えるはずがない。
でも2人は年齢も立場も関係なく、心で対話してた。
もっとシンプルに会話ができれば、もっとシンプルに感情を伝えられれば…。
そうすればもっとラクに生きられるのに…。
むずかしい作品ではあるけれど、自分の生き方をすこし変えてくれた気がします😊