誰かに本音を言うのは怖い。
この人にこれを言ってしまったらもうこの関係は終わってしまうのだろうかとか、受け入れてくれるんだろうかとか、なんか最近、余計に怖くなってきている。
今までは割と何も考えず、友達とかに、「それは良くないやめた方がいい」とかはっきり言えてたのに、なんかいちいち考えるようになってしまった。生きる年数が増えると共に臆病になっている。
それほど自分にとって「言葉」っていうものが大事になりすぎているんだと思う。
ただただ繊細すぎるだけですが。ね。
大人よりも子供の方がスラスラと自分の意見を言えてるんじゃないかと思った。
真っ白でいいなあ。
自分や他人と向き合うのはとってもしんどい作業ではありますが、必ずプラスになるものはあるよね、向き合いすぎるのもどうかとは思うが。
適度に適当に生きるのが1番だ、生きる理由とかどうでもいい、適当が1番だ。
なんか観てて、ラジオである人が
「自分には何も無いと思って生きてる人でも、誰かにインタビューされたら何かしら出てくるよ」って言ってたのをふと思い出した。
映画館で観たかった。あまり集中できず、何日にも分けて観てしまった。良くない映画鑑賞をしてしまった。