「この世で最も愛しているのに、一緒の部屋にいるのも嫌になる」男の子を妹から預かった男がロサンゼルスからニューヨークに移り、エキセントリックな甥との距離を縮めていくドラマ
「絶対つまらん」と思って劇場公開時はスルーしたけど、カメラの動きが少なく、モノクロで、かつBGMが控えめなところが平日の仕事終わりに観ても疲れない感じになって良かった
多分発達障害か何かがある子どもと向き合うことの大変さには、ドランの『Mommy!』と共通する何かがあると思った
喋る歯ブラシのくだりとかは観てるこっちがどうにかなりそうだったし、あんなやかましいものを作る製造者は邪悪
私は絶対子育てには向かないと改めて実感した
私は子どもを『愛情乞食』だと思っている