ヒューマンドラマ
ラジオジャーナリストの主人公が甥っ子をあずかることになり、甥っ子の面倒をみる事により、自分自身とも向き合っていく
とっても哲学的な映画だった。
白黒作品流行ってたからなのか、
そこに意図はあるのか
自分の気持ちって自分でわかってるつもりでも、声に出して言う事で、改めて気づけたりするなと。
普段は聞く側の主人公が甥っ子に色々聞かれたり、お話を読んだりつくったり
母親である妹に様子を報告しつつ、接し方を学んでいく。
普通のこと、、、とは思うけど、
少しADHDかと思わせる行動をとる甥っ子に
翻弄されながら、向き合っていく
対話をするって大事
そこからはじまるんだもんね。
マイク・ミルズ監督の作品は家族の絆とか
描き方が絶妙だなって思う
