このレビューはネタバレを含みます
映画を観ていると、娘との関係とにかくと頭に浮かびました。
全然同じ状況ではないけど。。
子供は鋭く自分の触れられたくないところをずばっとして、私は何となくあやふやに ペラッペラ に答えてきたけど、納得はしてないだろうなぁ。
きっと本心が聞きたいんだろう。
子供に対しては嘘つかず、素直に、誤魔化さず、まっすぐな思考を望んでいるけど、子供も大人に対して同じ気持ちだよね。
いつからあちら側でなくなってしまったんだろう。
大好きな娘と映画のように真剣に向き合うというのは理想だけども、何かにつけて自分に言い訳して時間がただ過ぎているのはもったいないよね。反省しないとな。
期待以上の内容でした。
インタビューもいい。最後のエンドロールまで真剣にみた。
