よく小さい頃に戻りたいなぁとか
ぼーっと授業受けてただけだったあの頃は良かったなぁって大人になった今思うけど
小さかったあの頃だって色んなことを考えて、色んなことに期待して、失敗して、今ある自分の全てを選択してきたんだなと思うと、幼少期から今までの自分を褒めて、泣いたり笑ったりした全ての瞬間が愛おしく思えた。
ジェシーがインタビューの真似して言ってた
未来を考えたことはあるか？に対して
「起きると思う事は絶対に起きない
考えもしないような事が起こる
だから、前へ前へ前へ」
っていうセリフが凄く刺さった
あと子供達のインタビューで、人間は暴力を知ったとか20世紀は大きな争いがあったとか
子供達のほうが歴史を客観的に見ていて、それを繰り返すのは大人でその被害に遭うのは若者っていう負のループどの時代も同じだなと。
子供のほうが自分をよく知っていて、世界のことをちゃんと知って考えている
幼心蘇る、愛おしい忘れたくない叔父との記憶
大好きな映画のひとつに出会えて幸せ
