カモン カモンのネタバレレビュー・内容・結末 - 86ページ目

『カモン カモン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

モノクロのおかげで話の内容にすごく没入できて、素晴らしい体験だった。

ジェシーは変わり者ですごく大人びてるけど、やっぱり子供の部分はちゃんとあって、感情の表現が上手くできなくて大人を怒らせたり困ら…

>>続きを読む

大人になると考えることをやめてしまったり、耳を伏せてしまう事を、インタビューを受けた子どもたちのクリアな言葉で表現されていた。
日頃から抱いている疑問や本音を言語化してくれたようで、台詞ではない言葉…

>>続きを読む

ままならない人生の悲喜こもごも。それでも前に進めと言ってくれるので僕はこの監督がとても好きです。

1人の子どもと1人の大人の話であると同時にこれからこの混沌とした世界を生きていかなければならない子…

>>続きを読む

ジョーカーで知ったホアキンフェニックス、ラジオが絡む作品、それからモノクロ調の映画ということで興味を持ち鑑賞

訳あり家庭の男の子とその世話をすることになる叔父さんの心の交流みたいなものを描きながら…

>>続きを読む

ジェシーとの対話が、子供たちへのインタビューや、ジョニーの読んだ書籍と共に進められていくという構成。最後のインタビュイーは、もちろんジェシー。ただ、インタビュアーもジェシー。"C'mon, C'mo…

>>続きを読む

そっか、これはマイク・ミルズ版“親密さ”なのかと。映画観ている最中、わたしは軽く混乱し、摑めたと思ったら遠のき、遠のいたと思ったらいきなりわたしの近くまでやってきて、かなり揺れ動いた。大丈夫だし大丈…

>>続きを読む

Be fanny, when you can.

しっかり自分を持っているジェシーすごいなって思う。

ジョニーおいたんも甥っ子との向き合いかた素敵すぎる。

意図されたモノクロームの映像が物語に集…

>>続きを読む

『人生はビギナーズ』と『20センチュリー・ウーマン』を予習してから本作を鑑賞。
基本的なノリはその二作とそう変わらない。
既定路線のまま、さらに熟成している。

マイク・ミルズ監督、ホアキン・フェニ…

>>続きを読む

親子ではない大人と子供が分り合うまでの過程。おじさんと甥・姪の映画は過去にもあれど、この感覚は初めて

容赦なく接してくる子供
答えに困る質問攻め、とある境遇のごっこ遊び、大人をおちょくるような行動…

>>続きを読む

素晴らしかった!

マイクミルズの個人的で少しいびつな感情を残す過去作と比べて、子供を持っていてもいなくても、かつて子供であったわたしたちに忘れかけていたことや失われたものを取り戻させてくれるような…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事