なんて優しい作品か
何回も何回も見返したくなる作品
全編モノクロなので、あの時のNYはどんな天気だったんだろう、二人はどんな色の服で居たんだろうとか色々思い返される
子供とか大人とか関係なく、この一…
感想を言語化するのがこれまで観た映画の中でもトップクラスで難しい。
視聴する前は叔父と甥のロードムービーなのかと思ってた。どちらかというとドキュメンタリーっぽい感じだった。
妹の息子ジェシー…
ゆっくりと…でもあっという間。俳優としても役柄としても何て魅力的なふたりなんだろう。
「起こると思うことは起こらないけど
考えてもないようなことが起こるから
先へ進むしかない 先へ 先へ」
「親…
ジェシーが自分にとってちょっとでも不安になる行動を取るとすぐヴィヴに電話して相談するジョニーの姿が、「しっかりと意思を持つ子供と一緒に生活するにあたって必ずブチ当たる育児の壁」って感じがしていずれ母…
>>続きを読む試写会にて
映像ももちろんだけどこの作品は聞くことがメイン。試写後のトークでも話題にあがったけど、モノクロだからこそ一つひとつの台詞の印象が強まって、考えながら観れるというか、すごく言葉が心に響い…
ホアキン・フェニックス目当てで見ました。
一定のリズムで進みますが、絵がきれいなのと俳優さんたちがナイスなので、いい感じに流れます。
たくさんの子供たちのインタビュー、メインキャラの会話、何かひとつ…
雰囲気はかなり好き。しかし言いたいことが分かりそうで分からない、やっぱり少しだけ分かるようなストーリー。
大抵の人は、大人になれば多くのことを忘れ、子供の頃のような(大人から見れば奇妙で子供から…
愛に溢れる映画だった。
叔父と甥っ子の友情。
ジョニーはジェシーとの対話の中で自分の人生を見つめ直すきっかけをもらう。
ジェシーはジョニーと旅をする事で父母以外の人間との関わり合いを知る。
短い期…
子どもの感受性とかの話が軸なのかな
映画の主軸はわからなかったけど、子どもと大人が何となく身内で顔見知りだから仲良いつもりでいたのがお互い心の奥底から理解しようとして揺るぎない存在になっていく様子は…
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