ジェシーとジョニーが少しずつ距離が縮まって行く。子供たちのインタビュー、とても深い。録音することで、未来に残すことが出来る。未来に起こることは誰にも分からない。起こると思っていることは起こるとは限ら…
>>続きを読むまずホアキン・フェニックスと子供という組み合わせは画になるなと改めて感じた。
そしてどこか人と深い繋がりを持てない孤独な役が彼にはとても似合っているとも。
ストーリーはとてもシンプルだ。
ニューヨー…
ホアキン・フェニックス目当てで見ました。
一定のリズムで進みますが、絵がきれいなのと俳優さんたちがナイスなので、いい感じに流れます。
たくさんの子供たちのインタビュー、メインキャラの会話、何かひとつ…
雰囲気はかなり好き。しかし言いたいことが分かりそうで分からない、やっぱり少しだけ分かるようなストーリー。
大抵の人は、大人になれば多くのことを忘れ、子供の頃のような(大人から見れば奇妙で子供から…
愛に溢れる映画だった。
叔父と甥っ子の友情。
ジョニーはジェシーとの対話の中で自分の人生を見つめ直すきっかけをもらう。
ジェシーはジョニーと旅をする事で父母以外の人間との関わり合いを知る。
短い期…
子どもの感受性とかの話が軸なのかな
映画の主軸はわからなかったけど、子どもと大人が何となく身内で顔見知りだから仲良いつもりでいたのがお互い心の奥底から理解しようとして揺るぎない存在になっていく様子は…
他者には知り得ない”自分”もいれば、
対話をきっかけに知り得る”自分”もいる。
『対話を続けることは他者や
自分と向き合うこと』と言うように、
削ぎ落とされたモノクロの世界が
言葉や人間関係によ…
© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.